おとぎ話みたいな?

2020.06.07 Sunday

 

今週車検のTR4の続き作業あるある。

 

古いオリジナルのタッチアップペイントが見つかったんでフードの付け根の修正をこそこそ作業をしています。

ちょっと部品待ちもあったりですが今週中に終わらせます。

 

 

 

珍しー、おかぴーが遊びに来ました。

ジェイに貸してたFORD vs FERRARIのDVDを持ってきてくれました。

つけると見ちゃうよねー。

何度でも観れる映画だわ。

Keiちゃんがいつものようにマーニとジーナのブラッシング中。

 

 

 

午後は預かってきたMG-Midgetの商談でした。

一応家族会議をしてからまたご連絡いただけるそうです。

良いご縁がありますように。

 

 

 

TVRのダッシュパネルの仕上げはほぼすんだんで、車に積んであったオーナーから頂いた古い資料に目を通してみました。

オーナーがシャシーアップフルリストアを開始したのが2002年で、2年半ほどかけて自分でリストアしたと書いてあります。

あちらでは自分の車にニックネームをよく付けるんですが、このTVRの名前は「アリス」。

日本人ほど名前にいわくがないことが常ですが、その膨大な手書きの資料と写真は愛情なしはあり得ないと思います。

確かに十分に使われてきた個体でだいぶ傷んではいますが、大切にいっぱい使っていたんだなと。ちょっとだけ綺麗にすることをためらったり。誰も人より綺麗な物を求めますが果たしてどうなのか。

 

海外のオークションで一番大切にするのはコンディションではなく、ヒストリー。

もちろん綺麗にリストアされていることが評価されないの訳ではないですが。

日本人なら絶対に手を出さないような物体?みたいな物も、その素晴らしいヒストリーに恐ろしい高値が付く。

最近でもコモ湖に沈没していたBugattiブレシアが途方もない金額で落札されましたよね。

何が使えるのかわからない、形すら留めていないBugattiですが、どんな風に蘇るのか。

リストアラーの手腕が問われるすごいプロジェクトだと思いますが、こんな話、おとぎ話みたいで信じてもらえないかもね。

当時に拘り、新しいものを取り入れながら残す。

温故知新。

 

今日はこの辺で。

明日はお休みです。

 

 

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